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Posted by 滋賀咲くブログ at

活動のおしらせ JAC

2015年01月28日

彦根の小学生陸上チーム、アスリートキッズ彦根(彦根南JAC)です。

写真は1月25日の活動の様子です。

新しい動きつくりをさらに入れてみました。

このあたりを習得できればさらに速く走れますよ。

次回の活動は

1月31日(土)
13時半~14時半
※1月10日の振り替えです。

滋賀県立大学ヨコの多景公園です。
なお公園は使用許可を得ていますが専用利用ではありません。



2月のレッスンのお知らせです。
2月1日に限りですがアスリートキッズ合同で保護者も積極的に参加できるようにしました。
※かねてからのご要望に添ってみました。

2月1日(日)
東近江市布引競技場
http://higashiomi-j.com/nunobiki_greenstadium/index.html
ココです。
ウチのチームの要望に応えてくれた競技場はここだけでしたので・・。

14時から15時半。
W-UPから保護者、ご兄弟も一緒に参加してください。
(希望される保護者、兄弟のみ)

またその後、専門練習にも分かれます。

短距離はスタートダッシュ練習(保護者も可)

幅跳びは踏切練習からシングルシザースの練習、出来る人はダブルシザースまで(保護者も可)

※みんなが出来るかがみとびはやりません、また反りとびは難しく習得に時間がかかります。
反りとびの適正選手がいたら将来的には反りとびも指導しますが今回はシザースです。

それ以外の人はいつもの走るための基本練習です。(保護者も可)

長距離をやりたい人はさらに分かれます。
ペース走または1000mのタイムトライアル。

※短距離、幅跳びを希望されても基本の習得が不足していると判断した児童は
基本練習をやってもらいます。(保護者は好きな種目をやってください。)

希望者する保護者は幅跳びの計測をします。
※子どもの計測はしません、試合で幅とびに出てください。

最後にみんなでエンドレスリレーをやって終了しましょう。

この日は大人も子どもも陸上を楽しみましょう。

なお、ロッカールームもシャワールームも使えますので
汗をかいてみましょう。


続いて2月の他の活動日です。

2月4日(水)
16時半~17時半

2月14日(土)
13時半~14時半

2月18日(水)
16時半~17時半

2月21日(土)
13時半~14時半

2月22日(日)
10時~11時


滋賀県立大学ヨコの多景公園です。
なお公園は使用許可を得ていますが専用利用ではありません。

見学、体験、入会をご希望の方は下記連絡先までお問い合わせください。



2月15日(日)
希望ヶ丘文化公園陸上競技場
集合時間はタイムテーブル判明次第おしらせします。

滋賀マスターズ主催の小学生クロスカントリー1000m走があります。
4年生以上が対象です。

小学生1000m
中西七海(4女)
阪東海斗(5男)

親子駅伝
國島勇冴(4男)
國嶋 お父さん






 走っているとだんだんと脚が疲れてくるのは納得がいくとして、では走るこ
とで脳が疲れることはあるのでしょうか。

 長時間集中して同じ作業を続けたり、テスト前日に一夜づけしたりと何かの
作業を長時間に渡ってずっと続けていくと、頭がぼーっとしてきたり、『あ〜
疲れた…』と口からでてきたりしますね。そして集中力ややる気も低下したり
します。

 しかし、お勉強のように頭を使っていたわけではないのに、マラソンレース
後半になったらなんだか集中力も低下してきた、ぼーっとしてきた…という経
験もあるかもしれません。それは、脳の疲れには、頭そのものを使って生じる
ような疲れもあれば、体を使い続けることが脳にも影響して集中力ややる気の
低下につながると言われているからです。

 原因として考えられているうちの一つは、血糖値の低下です。2時間も3時
間も4時間も走っていれば血糖値も低下してきます。途中で補給しても、また
下がってきて、そしてまた補給して上がって…となるでしょう。お腹もすいて
きて元気もなくなってきたところで、口に飴玉を放り込んだら、しばらくして
元気が出てきた〜という経験もあるかもしれませんが、体だけでなく脳も元気
を取り戻しているのかもしれません。


 そしてもう一つは、アンモニアやセロトニンと言う物質の影響です。運動に
よって筋でのエネルギー消費が高まると、アンモニアの発生も高まります。そ
のアンモニアが脳内でも影響を及ぼし、活動を低下させると言われています。

 また、脳内でセロトニンと言う物質が増加すると、いわゆる『疲労』につな
がると言われています。そしてセロトニンは血中のトリプトファンと言う物質
が脳内でセロトニンに変わるとされていますので、脳に入るトリプトファンの

量を減らすことが疲労の軽減につながる可能性があると言われています。

 なお、脳への入口は物質毎に通路が決まっていて、トリプトファンとBCAA
(分岐鎖アミノ酸)は同じところを使っています。そのため、BCAAの濃度を高
めればトリプトファンの取り込みを減らせると言われています。ということは、
BCAAを摂取し、血中の濃度を高めることができれば、脳の疲労の軽減ができる
可能性がある、と言うことですね。



あなたはもっと速く走れます。
~健康とスポーツを科学する~http://fit-tec.com/
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【フィットネス テクノロジー】

取締役 ストレングス&コンディショニングコーチ
ランニング学会認定ランニングコーチ         澁谷 和久
大原スポーツメディカル専門学校講師
東洋医療専門学校講師
日本体育協会公認パワーリフティング指導員
日本陸上競技連盟公認ジュニアコーチ
NISAQ認定SAQインストラクター

京都市南区吉祥院石原西町12-3   日産工業2F
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